京都 上田とうふ presents「立春大吉 招福の会」上方落語 in 日本橋

「京豆腐 と 上方落語」



日 時:  2025年2月4日(火) 14:00~15:00 / 17:30~18:30
会 場:「漆文化醸造LAB」 東京都中央区日本橋堀留町2-2-6 則武ビル3階 (地下鉄 人形町駅 徒歩3分)
ゲスト: 上方落語 噺家 桂二乗(かつら にじょう)
会 費: 3300円(「立春大吉豆腐」と御神酒 または 大福茶 付き )

最少催行人数:5名

主 催: 上田とうふ
共 催: 漆文化醸造LAB(FEEL J)

お申込み: こちらのサイトから(Peatixに飛びます)
      または お問い合わせページからご希望の時間帯をお知らせください
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立春大吉 笑門来福
京都からお江戸に、美味しい豆腐と上方落語がやってくる!

 

京都 上田とうふの縁起物『立春大吉豆腐』をいただきながら、お神酒と大福茶で乾杯。
上方落語の噺家 桂二乗さんの落語を聞いて、大いに笑って福を招きましょう!

上田とうふは京都の西の里「大原野(おおはらの)」にあります。
冬になると毎年、地元大原野神社へ大豆と塩を持参しご祈祷頂き、その大豆で節分の日に寄せとうふ(おぼろ豆腐)を仕込みます。
これが「立春大吉豆腐」。節分には毎年大原野神社境内にて朝から立春大吉豆腐を振る舞っています。

白いものを食べて邪気を払い、新しい年の無病息災を(^^)/

このたび上田とうふは、食文化と芸能文化を楽しむ会を立ち上げました。
上方落語とは江戸時代に大阪の長屋など大衆の中で、関西弁、ハメモノ入り(三味線や鳴り物)などを使い賑やかさと笑いへの追求が強いのが特徴です。豆腐も落語も日本の文化。

縁起のいいお豆腐を食べて、たくさん笑って、福をたくさん呼び込んで今年も元気に!

 

~ 噺家 桂二乗 より ~

桂米朝 一門。師匠は桂米ニ 氏。伝統の町京都の二条に住んでおります。
伝統に恥じないきっちりとした高座を目標にして、切磋琢磨している日々です。
お客様との一席一席の出会いを大事に精一杯のお喋りを務めて参ります。
プライベートでは各地のBARで夜な夜なチビチビと飲み歩くのを至上の喜びとしております。
ウヰスキーが大の好物。
ウヰスキーのように日々熟成されていくような噺家になりたいです。
落語はもちろん、京都の観光案内からお酒のお供まで幅広く承ります。お気軽にご要望くださいませ。
https://kamigatarakugo.jp/directory/ichimon/katsura_nijo/

 

~ 上田とうふ と 大原野~

素材にこだわり、製法にこだわり、ひとつひとつ丁寧に作っています。
本物のおいしさをみなさまにお届けするために、京都大原野の地で、日々豆腐作りに取り組んでいます。
京都の西の里「大原野」と「古社 大原野神社」。
京都盆地は北山、東山、西山の三山に囲まれ、歴史を辿れば奈良の平城京(710~784)より京都の平安京(794~)へ遷都のわずか10年間、長岡京が存在した地です。
西山の麓にある長岡京から大原野の里へも沢山の貴族が訪れ、藤原氏は奈良春日大神を勧請、大原野神社を創建しました。
紫式部は大原野神社をこよなく愛し、源氏物語にも記していることから、今は紫式部の氏神として祀られています。

https://uedatofu.com/
 

~~ 漆文化醸造LAB by FEEL J ~~

'漆’にまつわる学びと交流が生まれるギャラリー&ワークショップ・スペース(ご予約制)。
金継ぎ教室のほか、FEEL Jの各種漆器ブランドの製品をご購入可能です。
ワイン専用漆器「テロワール」や輪島塗のスプーンなどのお試し、金継ぎのご相談もどうぞ。
そのほか骨董の漆器、漆に関する書籍、資料、ウルシの木などが展示されています。
月に1度、ご予約なしでご来場いただけるオープンDAYを開催しています。
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漆文化醸造LABは、集まる人たちと一緒に自由な発想で、漆の文化がぷくぷく生まれる場所に育てています。



主宰:漆文化醸造LAB by FEEL J   代表 ウルシスト🄬 加藤千晶
 

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