「金継ぎサークル」講師の紹介

【主宰・講師】ウルシスト🄬 加藤 千晶




漆を愛するウルシスト®
漆について造詣が深く、人と漆、異分野と漆を繋ぐキッカケづくりを多数展開
**メッセージ**
ある日、大好きな祖父が作ったコーヒーカップが欠けてしまったとき、どうしても自分で直したいと思ったことが、金継ぎを始めたきっかけでした。いまでも毎日使っています。
高価ではなくても大切な器。割れてしまっても捨てられない思い出の器。誰にでもあるのではないのかなと思い、2018年に『金継ぎサークル』をスタート。
漆を使う金継ぎは、時間と手間がかかる分だけ器への愛着が増します。そして作品に無心で向き合う「うるし時間」は、しばし日常から離れてリフレッシュするひとときに。
講師やメンバーとのおしゃべりも楽しいアットホームな教室です。ぜひお気軽にご参加ください。
[ウルシスト®千晶について https://www.feelj.jp/about/chiaki/

【講師】器継ぎ亜沙



 













金継ぎ作家。
器修復の技術のみならず、傷ついた器を美しいアートに生まれ変わらせる洗練されたセンスに定評があり、国内外にファンを持つ。
**メッセージ**
東日本大震災のときに、割れた器を直し ていただいたことから、作り手やものに込められた想いを継ぐ仕事をしたいと思うようになり、器修理に携わるようになりました。
それぞれの方がいろいろな想いがあるからこそ直したい器をお持ちだと思います。漆での継ぎは少し手間がかかりますが、できてしまった傷も愛おしくなるような時間を過ごしていただけたらと思っています。
[器継ぎ亜沙 Facebook Page ]



「金継ぎサークル」という名の金継ぎ教室