今年も開催!ウルシの芽の天ぷらを食べる会
毎年春の恒例になりました、ウルシの芽の天ぷらを食べる会。
今年は春が早くてタイミングが難しかったのですが、無事に開催できました。
山菜のタラの芽などのように、春に芽吹くウルシの若芽を摘んで天ぷらにすると美味しいのです!
ウルシの木の脇芽かきも兼ねています。
漆器組合の方々や、漆芸を学ぶ学生たちなど
事前に「食べてみたい!」「ウルシ畑に行ってみたい!」というご希望をいただいていた方々と
埼玉のウルシ畑(旧:縄文うるしパーク)に集まって、楽しく美味しい1日でした。
ご存じの方が多いように漆は肌につくとかぶれる可能性がありますので、いろいろ注意点はありますが、
木の生命力あふれる春の恵みには、美味しさと元気をもらえますね。
今年は、漆芸家で東京藝術大学名誉教授の三田村有純先生もご参加くださり、
韓国での漆の漢方利用の例など、さまざまなウルシの活用事例についてお話を聞かせてくださいました。
縄文時代から(もっと前から?)1万年、人間の暮らしにさまざまな形で活かされてきた漆という自然の恵みに益々興味がわき、感謝する貴重な機会となりました。
さらに詳しくはウルシピクニックのWebsiteでレポートしていますので、ぜひご覧ください。
ご参加の皆様、ありがとうございました!
今年は春が早くてタイミングが難しかったのですが、無事に開催できました。
山菜のタラの芽などのように、春に芽吹くウルシの若芽を摘んで天ぷらにすると美味しいのです!
ウルシの木の脇芽かきも兼ねています。
漆器組合の方々や、漆芸を学ぶ学生たちなど
事前に「食べてみたい!」「ウルシ畑に行ってみたい!」というご希望をいただいていた方々と
埼玉のウルシ畑(旧:縄文うるしパーク)に集まって、楽しく美味しい1日でした。
ご存じの方が多いように漆は肌につくとかぶれる可能性がありますので、いろいろ注意点はありますが、
木の生命力あふれる春の恵みには、美味しさと元気をもらえますね。
今年は、漆芸家で東京藝術大学名誉教授の三田村有純先生もご参加くださり、
韓国での漆の漢方利用の例など、さまざまなウルシの活用事例についてお話を聞かせてくださいました。
縄文時代から(もっと前から?)1万年、人間の暮らしにさまざまな形で活かされてきた漆という自然の恵みに益々興味がわき、感謝する貴重な機会となりました。
さらに詳しくはウルシピクニックのWebsiteでレポートしていますので、ぜひご覧ください。
ご参加の皆様、ありがとうございました!