3月19日(土) オンライン講座 『縄文時代からつづく「お椀」の歴史 をイッキ見‼』

~お椀と和食のなりたち ‘漆’目線だから見えるニッポンの1万年~

そもそも「お椀」はいつ生まれたのか?
なぜ日本だけが「お椀」を使うのか?
歴史の教科書に出てくるあのひとは、どんな「お椀」でどんなものを食べていたのか??



◆開催概要◆
タイトル:縄文時代文からつづく「お椀」の歴史 をイッキ見‼
     ~お椀と和食のなりたち ‘漆’目線だから見えるニッポンの1万年~
日 時 :2022年3月19日(土) 10:00-13:00(途中休憩あり)
場 所 :オンライン(Zoom) アーカイブ配信あり 
参加費 :2000円
申し込み:http://ptix.at/JyXcPV (Peatixのイベントページへ)


◆スケジュール◆
10:00-10:50 縄文~平安時代
休憩
11:00-11:50 平安末期~室町時代
休憩
12:00-13:00 安土桃山時代~

各パートの最後5分ほどは、Q&Aタイムを設けます。
(進行の都合上、時間が多少ずれる可能性があります。)


◆アーカイブ配信◆
お申し込みの方全員にアーカイブ視聴用のURLをメールでお送りします。
メール送付予定:3月20日(日)
アーカイブ配信期間:3月20日(日)~ 3月27日(日)


◆内容◆
1万年の歴史を3時間でイッキ見バージョン。知っているようで知らない日本の歴史。皆さんもぜひ「お椀」目線になってご参加ください。

大河ドラマで話題の鎌倉武士たちが世の中を変えていく時代、実は「お椀」にも大変革があった!!
教科書には出てこない無名無数のひとびとこそが、「お椀」文化を支えてきた!!
などなど。
この講座では、日本の歴史を’漆’と’お椀’目線で紐解いて、その向こうに垣間見える人々の暮らし、食文化、時折起こる劇的な社会構造変化など、生き生きと躍動感あふれるニッポンの軌跡を見ていきます。

ー 構成 ー
第1部 古代編
・日本の漆の原点、縄文時代
・大陸文化が流入してくる弥生~奈良時代
・「お椀」が誕生する平安時代
など

第2部 中世編
・世の主役が貴族から武士に代わる平安末期~鎌倉時代
・再開した大陸との交流がもたらした「和食」の大革新
・武士政権で活躍する「お椀」
など

第3部 近世~編
・「お椀」が見た安土桃山時代と世界大航海時代
・庶民が文化経済をリードする江戸時代
・再び海外との交流が盛んになる近代以降
など

以上の3つのパートでお届けします。(多少変更する場合もあります)
盛りだくさんな内容です。アーカイブ配信もありますので、見逃し・復習にぜひご活用ください。

また、3月3日に発売されたムック本「歴食」(八重洲出版)に、講師が『日本の誇り「お椀」の歴史』を寄稿しています。より理解を深めたい方は、併せてご利用ください。
 

 

◆こんな方にオススメ◆

 

・歴史が大好き
・日本の歴史を大きな流れ(通史)で把握したい
・人が知らないマイナーな歴史ネタを探している!
・推しの歴史上人物がいる
・食に関わる仕事をしている
・和食の歴史を学びたい
・漆または工芸に関わる仕事をしている
・漆または工芸の歴史を学びたい
・とにかく漆が好き!
・『歴食』を読んだらもっと知りたくなった
・昨年の『漆から見た「お椀」の歴史』講座の復習をしたい
・週末の朝を有意義な学びに使いたい

ご参加お待ちしています!
http://ptix.at/JyXcPV


◆講師紹介◆



加藤 千晶 (かとう ちあき)
漆とウルシを愛するウルシスト®、 漆文化研究家/プロデューサー、 FEEL J株式会社 代表取締役
漆の歴史・文化を学ぶウルシスト®講座を開講するほか、新感覚の漆器ブランドを複数プロデュース。ウルシの木の植栽支援プロジェクトを主宰。
サステナブルな漆文化を次世代に繋ぐため、異分野と漆を繋ぐ多様なキッカケづくりを展開している。

 

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