「ウルシの芽」のはなし
春のお楽しみ!
え?かぶれないの??
脇芽を採りましょう
漆は落葉広葉樹です。

冬になると葉が落ちて、春が近づくと冬芽が徐々に膨らんできます。

この表情に、何とも言えない愛嬌があるのです。
そして桜が散るころ、新たな芽が出始めます。

最初は赤っぽく、徐々に緑になっていきます。天ぷらでの食べごろは、まだ赤みのある若い芽。

採るときは、上の方ではなくて根元近くなどの脇芽を採ると、脇芽掻きを兼ねることができます。

手でぽろっと採れます。切り口からも漆液は出てきますので、触れるとかぶれます。手袋をして作業しましょう。
そして、同じ芽でも、木からではなくて地面の根から生えてきた芽は真っ赤です。

柔らかくておいしそうですが、これはぜひ食べずに育ててみてくださいね。

冬になると葉が落ちて、春が近づくと冬芽が徐々に膨らんできます。

この表情に、何とも言えない愛嬌があるのです。
そして桜が散るころ、新たな芽が出始めます。

最初は赤っぽく、徐々に緑になっていきます。天ぷらでの食べごろは、まだ赤みのある若い芽。

採るときは、上の方ではなくて根元近くなどの脇芽を採ると、脇芽掻きを兼ねることができます。

手でぽろっと採れます。切り口からも漆液は出てきますので、触れるとかぶれます。手袋をして作業しましょう。
そして、同じ芽でも、木からではなくて地面の根から生えてきた芽は真っ赤です。

柔らかくておいしそうですが、これはぜひ食べずに育ててみてくださいね。