ウルシスト講座 レポート

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昨年11月に開講した「ウルシスト講座」
多くの方にご参加いただいています。ありがとうございます!

受講のきっかけは様々ですが、漆器を買う前に目を肥やしたいという方、漆器の扱いを学びたいという主婦の方から、テーブルコーディネーター、料理人、漆器販売、伝統工芸品プロデューサー、ライターなど、仕事に役立てたいという方々まで、幅広くいらっしゃいます。
毎回少人数制ならではのアットホームな雰囲気で、ご意見やご質問などもいただきながら進行しています。

終了後に、「美術館に行ってみました!」「一晩中、漆についてネットサーフィンしてしまいました!」「こんな漆器見つけました!」など、ご自身でさらに漆の世界を広げてくださっている様子をメッセージくださるのも、講師として嬉しい限りです。

ごく一部ですが、講座の様子をレポートします。


『漆器入門編』では、様々なタイプの漆器を用意して、実際に手に取りながら学びます。


ウルシの木を見て、触れていただいています。(かぶれないように加工しています)


ウルシの実。木よりも興味を持つ方続出(笑)。


とにかく本物にたくさん触れることで、違いを体感していただきます。


100年以上前の骨董品から現代の人気作家の作品まで、多種多様な漆器はみなさんの漆器のイメージをポジティブに覆していきます。

『漆から見た和食器の歴史 基礎編』では、縄文時代から現代までのお椀の変遷を見ていきます。

いま私たちが何気なく使っているお椀にもさまざまなルーツを見出すことができます。


お椀の変遷に日本の政治・経済・文化・宗教の時代背景を垣間見ることができて
なかなか面白いです!

さて講座では、漆器でいただくお菓子(または軽食)をお出ししています。
使い心地や使い方のヒントにしてください。


このときは抹茶ぜんざい。年末年始限定の金粉入り!


最近は桜バージョン。参加者の方が撮ってくださいました。
お椀は川連塗、スプーンは輪島塗です。


夜の講座にはへぎ板でイカ飯をお出ししたこともありました。


これは、料理人の方々へのプライベート講座の様子。
なんと手づくりのカラスミと限定のお酒をお持ちくださり、午前中からこんな感じに(笑)。

これからも、より面白く分かりやすい講座を目指してまいります。
ご参加をお待ちしています!

個別に内容をプログラムするプライベート講座も承っていますので、お気軽にお問い合わせください。
mail@feelj.jp